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塗装業IT化促進、ネットで契約

コーティング・メディア・ジャーナル/2016年9月28日号

ソフトピア ニュー「eペイント」展開

ソフトピア(本社・神奈川県藤沢市、社長・荻野哲郎氏)はネットで集客から経営管理までをトータルにできる「eペイント」の新バージョンを開発した。塗装業のIT戦略を支援するためエントリーコース(入門編)から上級コースまで3パターンを用意。塗装業の業態に合った形でのIT化推進に寄与する。特に注目されるのは主要キーワード、都道府県名、主要都市名の検索でGoogle、Yahoo!でトップ10に入るため、ネット集客の効果が高い点。新バージョンは経済産業省・中小企業経営革新支援認定を受ける。

 ソフトピアは塗装業に特化したITビジネスを展開、塗装業専門アプリ「Compas-L」をはじめ、ネット上での集客から見積もり、カラーシミュレーション、契約までを一貫したシステムでできる「eペイント」で全国ネットワークを構築してきた。そして今回、こうした実績をベースに新バージョンを投入した。

 「eペイント」の最大の特色は、施主(生活者)の立場に立った塗装プレゼンテーション力にある。個別の塗装業者が作成するHPなどと違って、施主が選択権を持ち、塗装工事の内容を決定できる点に差異性がある。この特色は他のITソフトにはないものだ。このため施主の目線での施工品質に対するチェック機能が発揮でき、施主と施工側とのコミニュケーションギャップを低くすることができる。

 具体的には「eペイント」にアクセスした施主は見積メニューを選択し、部位別、使用塗料別平米数などの項目を選ぶ。価格は「eペイント」側で入力でき、標準実行単価を設定することで、施主に価格の目安を示す。施主にとって一番の不安材料である見積もり価格の妥当性に対する担保があるのがメリットといえる。

 一方、施工業者側からすれば標準実行単価が設定されているため安易な値下げを避けることが可能だ。しかも予算管理機能が付与され、原価把握が容易にでき、材料費、人工代などの費用項目別に粗利が分かる。例えば作業効率を10%上げ材料コストを5%下げた場合の粗利がリアルタイムで明示される。

 また、カラーシミュレーションと連動しており、屋根・外装・ドア・窓枠など部位別の色彩計画を実施できる。色調の調整から、アクセントカラーのカラーバリエーションの選択が自由自在。カラーリフォームの提案の強力な武器となる。

 更にバージョンアップでのポイントのひとつは、ネットで契約まで進めることが可能になった点にある。見積もりと連動した原価管理が可能なため、施主と対面しつつ契約書を作成。見積書とセットでリアルタイムで提出ができる。スピード感を持って契約プロセスを完遂し、事務作業の軽減につながる。

 また、塗装業専門アプリ「Compas-L」で経営管理を行うことにより、現場見積もりから工事完了まで、請求・入金を一括管理。外注の場合にも対応でき、その場合の原価管理も明確化。

 今回のバージョンの最大の特徴は検索順位の優位性にある。主要キーワード、都道府県名、主要都市の検索で、Google、Yahoo!のトップ10に入り、検索ヒット率が高い。これにより集客力がパワーアップした。

 ソフトピアは塗装業のITを完了させる新バージョンとして「eペイント」展開を加速する。このため3パターンの会員制を敷き、エントリー会員(入門編)月額5,000円、ゴールド会員1万5,000円、プレミアム会員2万円から選択できる。エントリー会員から入って「eペイント」の使い勝手を確認した上で上級会員となるステップアップコースを設定した。

 「eペイント」はクラウド上で運用されている。そのため今後、ソフトの充実化がいくらでも可能。現在ソフトピアの「ペンキ屋ネット」約800社、既存ユーザー約1,000社を対象に会員誘導しニュー「eペイント」を構築、これに新規会員を加え会員2,000社の「eペイント」ネットワーク構築を目指す。

荻野社長に聞く、2,000社ネット

・・・今回の狙いは。

「塗り替え・改修は異業種大手の参入で市場が混乱しています。このため施主は工事への不安を強く抱いている実態があります。そうした中で塗装業の立ち位置を明確にし、施主とのダイレクトな関係づくりに寄与したいと思い開発しました。塗装業、特に町場の塗装業にとってIT化は避けて通れません。営業マンを登用する余裕はないでしょう。しかしプロの仕事で施主の信頼を得たいとの思いを支援するツールになってほしい」

・・・ツールの特色は。

「スマートフォン、タブレットを活用し、施主とフェイス・トゥ・フェイスで見積もりから契約まで一気通貫で行うことができます。ソフトとしてカラーシミュレーション機能が付与され、顧客満足度を高めることができます。しかも原価管理などマネジメント面でも役立ちます。リアルな話ですが、顧客の値下げ要請に対しても原価管理が明確になっていますから、採算割れになる心配はありません。しかし、eペイントはあくまでツールですから、それぞれの業態にあった使い方でその威力を発揮します。そのため入門コースなど3パターンのeペイントを用意しました」

・・・次の目標は。

「当面は全国で2,000会員をネットワーク化することに注力します。既存会員プラス新規会員で全国をeペイントでカバーしたい。その上で新しいソフトを加えていきます。例えばインテリアペイントなどです」

・・・ありがとうございました。

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